料理の得意な女性と掃除の得意な女性、どちらか片方を選ぶとしたら、世の男性はどちらを妻として選ぶでしょうか❓またどちらの妻がいる家に帰りたいと思うでしょうか❓
意識してもしなくてもこの二者択一だったら、たぶん世の男性の多くは、料理の得意な女性を選ぶでしょう。実を言うと、うちの妻も掃除はあまり得意とは言えませんが、料理は結構上手いし、とてもセンスがあります。ちょっとした食材から、ささっと短時間で料理を作ってくれますし、まるで南極料理人のように残り物からでも全く違うジャンルの料理を作ってくれたりします。
ちなみに私の母は外に働きに出ていたので、料理は祖母が作ることが多かったのですが、大阪出身の祖母が作る料理の中でも味噌汁は味が濃すぎて最悪でした。それが原因で味噌汁が嫌いになった程です。それが原因かどうか、大学生時代は友達の下宿などを渡り歩いて、家に帰らない日も多かったです。
しかしある時、木曽の民宿で出てきた味噌汁が最高に美味しくて、思わずお代わりするくらいで、それから味噌汁も食べられるようになりました。妻の作る味噌汁も具沢山で味も抜群に美味いです。
綺麗に片付いて、掃除も行き届いている家に帰るとくつろげるし、気持ちいいとは思います。でもそれだけでは何か足りない。それは家庭のぬくもりというか、暖かさというか。家庭のぬくもりを感じさせる一番のものは、家庭料理ではないでしょうか。
もっともいくら妻が料理が得意でも、毎晩のように飲み歩いて何時に帰るかどうかわからない夫もなかにはいるでしょう。そういう場合、あまり張り切って料理に手をかけすぎると、続かなくなります。その場合は、いつでも短時間で出せるお酒のつまみ類やちょっとしたご飯ものに特化して腕を磨いておくといいかもしれません。
料理か掃除か、どちらかというと料理が上手いほうがいいですが、どちらも苦手な方はどうすればいいでしょうか。
安心してください。実を言うと、世の男性は料理そのものや掃除そのものより、自分がどれだけ妻から信頼され、感謝され、頼りにされているか、どれだけ女性が自分を立ててくれているか、といったことのほうが遥かに重要なのです。
ですから、その気持ちが言葉や態度に表れていれば、極端なことを言うと料理も掃除もほどほどに出来れば良いとも言えますね。内緒で買ってきたお惣菜を綺麗に皿に並べ直しただけでも夫は感動してくれるかもしれませんよ。
