妻と夫、男女のカップルの関係について、その違いを理解して、ベストな関係を築きましょう、ということに関する第一人者というと、アメリカの著名な心理学者ジョン・グレイ博士といえるでしょう。
ジョン・グレイ博士の著書の中でも特にそのタイトルに惹かれたのがこの本です。
ベスト・パートナーになるために―男と女が知っておくべき「分かち愛」のルール 男は火星から、女は金星からやってきた (知的生きかた文庫)
またこの本のサブタイトル、男は火星から、女は金星からやってきた、というのも面白いです。うちの場合は、私のほうが性格的には女性的で、妻のほうが男性的な面もあるので、この逆かもしれませんが。
この本は、ぜひ新婚カップルとかにプレゼントしたい本です。もっとも私らみたいに20年以上一緒にいて、やっと気付いてくることも多いかもしれませんが。女性と男性が各々どういう考え方をしていて、相手に何を求めているか、また言ってはいけないパターンのセリフなど、かなり具体的に書かれています。
たとえぱ、男性がドライブの時に道がわからなくなってウロウロしている場合、女性はアドバイスのつもりでも、横からごちゃごちゃ口出ししたりしないほうがいいとか。こういう場合、女性から意見を言われると男性は自分の能力を否定されたみたいな気分になるのです。うちの場合、そういうばコレあるある、というケースが満載でした。
ところで、昨日天気も良くて子供達はバイトや部活に出かけていたので、珍しく妻と二人でドライブにでかけました。その車中で色々と話をしたり、森のカフェテラスでお互いの長所や短所を言い合ったりしていたのですが、一番驚いたのは、妻も今、ジョン・グレイ博士の別の著書を読んでいたことでした。
ベストフレンドベストカップル (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
こちらも読んでみたいと思っていたので、また交換しようということになりました。
聞くところによると、妻は先の「ベストパートナーになるために」のほうは、以前に図書館で借りて読んだことがあるそうです。
まぁ、20年以上も一緒にいると、考え方やタイミングが似てくることもあるようですが、よく口喧嘩もしますが、妻も妻なりにベストな関係を望んでいるんだな、ということがわかって、少しホッとしたような出来事でした。(笑)
